ふじいさん。の日常生活。

【現在更新停止中】【note(loveoverseas39)にて、更新中】ふじいさん。の日常生活での出来事、思ったことを書いていきます。

2017年を振り返る。

 
みなさん、こんにちは。
お久しぶりです、ふじいさん。です。
 
 
長らく更新していませんでしたが、それは気力がなかったからです。
(とはいえ、ワーホリ中に、なんか気力がみなぎって、勢いで英語での自己紹介記事を書きましたけど。また、今思うと、やろうとしなかっただけなのだなと思っています。)
 
でも、たまーに覗いたときに、更新の数値が少しだけ伸びていて、たまたまだったとしても、見て下さる方がいるんだなと気づきました。また、自分の性格柄、飽きてしまうというのもありますが、さまざまなブロガーさんを見ていると、やはり長く続けてきたから、今の成果があるんだなと、しみじみ感じました。なので、私もやるぞ!と一念発起し、今書いております。年が変わる間際に、せっせとね。笑 
(途中、地元の神社へ不要のお守りを奉納するために外出したり、文章を考えたりしていたら、年が変わりました…。笑
前々からやらなかったツケですね。)
 
 
さて、タイトルにもあるように、今年を振り返りたいと思います。久しぶりの記事が長いかもしれないですが、お付き合い頂ければと思います。※やや箇条書きスタイルになってます。
 
 
【目次】

 


 
  
 


前半篇

 
 1月にほんの少しだけ、就活をしていました(説明会や1Dayインターンシップに参加)。たぶん、雰囲気を知りたかったのだろうと思います。
 
 1月から4月まで、NPO法人カタリバという団体が運営している活動の1つ・カタリ場に参加しました。その活動をざっくり言うと、高校生に自分の将来を考えてもらうためのお手伝いをすることです。具体的には、教室でワークショップを行なったり、体育館などの広い場所で少人数グループになって、同法人から提供されるワークシートを元に話をしたりと、訪問先の要望でやり方は変わります。

 参加を決めた当初は結構やる気があったんですが、回数を重ねても高校生とうまく打ち解けることがあまりできず、参加して良かったものか結構悩んでいました。しまいには、規定回数を満たせないままの卒業をしてしまいました。
(ちなみに、卒業式は出席していない。
あと、私が参加したコースは、短期で一区切りというもので、卒業後も参加するのは自由。詳しくはリンク先を確認してください。)



 2月中旬から3月の始めまで、オーストラリアにて、日本語教師のアシスタントをしました。最初の1週間は語学学校に通い、残りの2週間はホームステイ先の近くの学校でアシスタントというスケジュールでした。生徒と仲良くなることはあまりできませんでしたが、日本語教師の大変さを身をもって知りました。
(1週間だけなら、語学学校に通う意味ないなと、通ってるときに悟ったり。笑
でも、放課後、都市部をふらふらすることができるというメリットはあった。)

 ちなみに、なんでアシスタントをやったかというと、他の記事を見てもらえばわかると思いますが、私は何回か短期の語学留学をしていて、また海外に行くと決めたとき、今までと同じではつまらないだろうと思ったからです。しかし、それがどうして日本語教師のアシスタントにつながったのかは、自分でもまったくわからないです。



 4月、身内をなくしたショックから、活動に専念できる気がしないという理由で、3年間続けてきた広報局と、2年半続けてきた卒業アルバム委員会をやめてしまいました。だから、今年は学内のイベントに参加していない気がする…。



 6月から7月末まで、就活をしていました。きっかけは話すと少し長いので、割愛します。楽しかった反面、落ち込むこともありました。いい経験だなと。ちなみに、やめた理由は、「今年中に決めなくてもいいか。ワーホリ行くし。」と思ったから。(あと、思いのほか、精神が摩耗したからというのもあります。)
 


 


後半篇

 

 7月末、前期試験がありました。後期は通わないと決めたこともあって、前期の単位がすべて取れるか不安でした。9月上旬に結果を確認すると、まあまあいい成績でしたし、すべて取れました。なので、卒業できます!(何度確認しても、卒業判定が出ていたし、規定の単位は満たしているので、間違いない)

 

 8月は、ワーホリの準備をせっせとしていました。必要かなと思い、国際運転免許証を作ったり、ノートパソコンやメガネを新調したりしました。

 

 9月、渡航日にパスポートを持っていき忘れて、日を改めて渡航し直すという失態を犯しました。今ではちょっとした笑い話です。笑
週のなかばに渡航して、週末はひとりで都市部をふらふらして、翌週から語学学校に通い始めました。トータルで8週間です。10月末から2週間、バリスタコースを受けました。不安だったけど、試験は合格し、修了証をもらいました。
 語学学校もバリスタコースも同時に終わるので、ラスト1週間の週から、履歴書を作ったり仕事探しをしたりしていました。しかし、心変わりして、仕事探しをやめ、場所を変えることを決めました。ロトルアという場所に引っ越して、滞在生活を楽しむも、「帰国」という決断をし、帰ってきました。

 

 帰国した週の翌週あたりから、不規則な生活を送るようになり、怠惰な生活になっていきました。そのせいか、ほぼ毎日、鬱々したり、「鬱々しても何も変わらない」などと自分を鼓舞してテキパキ動き回ったりと、感情の高低差がありました。そして、年が明けました。

 


まとめ

 

 スケジュール帳を見ながら、この月は何をしたのかと、箇条書きスタイルちっくになりましたが振り返りました。印象としては、「動き回ったな」と。まあ、この感じは大学入学当初から変わっていないです。このことは自己紹介記事で言及していたと思います。

 動き回って、そのとき感じたことなどは、スケジュール帳に書き込んだり、心の中で消化したりしました。たまにTwitterで感想をツイートします。それがある意味、私としては簡単にアウトプットをしているつもりです。今後はツイートしたり書き留めたりするだけでなく、真似できそうなところはそうしてみて、自分を高めたいと思います。

 たいした行動をしていないけど、AUS・シドニーでの日本語教師のアシスタントも、NZ・オークランドでのビザ滞在も、いい人ばかりに出会えたので、つくづく自分は運がいいと思います。笑 また、後者に関しては、自分が目的にしていた「海外で暮らすということがどんなものか」を身をもって少し知ることができました。

 

このまま書いていると今年の抱負を言いそうで、主題とずれるので、別記事でお話するとします。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

では。

※夜通しテレビを見てから、仮眠をとったあとからの執筆は、なんか思うように頭が働いている気がしないので、加筆修正するかもしれないです。

 

 

↓自己紹介記事はこちら

yuki-f-dailylife.hatenablog.jp